INFORMATION 新着情報

2019.03.15

「とくしまI CTバザールvol.4」美波町発のサテライトオフィス最新事例に注目集まる!

2月15日16日にアスティとくしまで開催された「とくしまI CTバザールvol.4」。
ICTや人工知能といった最新テクノロジーが一堂に会したこのイベントに、「『四国の右下』若者創生協議会」の一員として株式会社Skeedと株式会社イーツリーズ・ジャパンが参加。両社が美波町で進めているICT技術を活用した地域課題解決への各取り組みについてブース展示を行いました。
 
↓各事例詳細は以下の記事をご確認ください。
「IoT×減災」サテライトオフィス企業が避難訓練で実証実験を実施
地域のイベントをIoTで支えるサテライトオフィス企業の挑戦
 
2月15日には「ICT(愛して)とくしま大賞」の授賞式も同イベント内で行われ、とくしま産業振興機構賞を受賞した株式会社イーツリーズ・ジャパン船田社長と阿南高専の学生2名が出席し、「株式会社イーツリーズ・ジャパン美波オフィス」として表彰を受けました。
 
インターンシップ制度を利用して船田社長の下で学ぶ阿南高専の学生は、今回の受賞作品「リアクティブ型バーチャルツアーシステム」の開発だけでなく、美波町で同社が進めてきた新システムの開発と実証実験にも大きく貢献しています。
 
現在、県をあげて進めているサテライトオフィスを活用した地域課題解決への取り組み。県内最多となる19社がサテライトオフィスを構える美波町では、産官学と地元住民が協力して課題解決に挑む土壌ができつつあります。開設して終わりでないサテライトオフィスのこれからに、注目が高まっています。

SATELLITE OFFICE COMPANIES 美波町サテライトオフィス

ミナミマリンラボ